この日、函館に帰る日で名残り惜しんでいました

朝、奥尻に到着して早速、泳ぎに行きました。良い天気で、良い凪でしょう? 気持ち良かったです。
焚き火をしなくとも暖かかったです。

07'お盆休みで奥尻島へ帰省

平成19年8月10日〜16日に私の弟と示し合わせてお盆休みを取り、帰省してきました。
私たち家族4人が弟の自動車に乗り込み、5人で9日の真夜中に出発し、約13時間後の
10日午後2時頃、青森県の最北端、大間港に到着しました。 夕方、函館に渡り一泊して
翌日の朝7時に江差からフェリーで奥尻に渡り、9時過ぎに到着して往路が終了しました。

奥尻には正味4日間滞在し、最高の天気に恵まれて、3回も海水浴ができました。
12日に予定通りに法事も終わり、14日に子供たちは函館の祖父母の家に、先に行き
私は、15日に帰国の途につきました。 帰りの道中は、スピード違反で捕まることも無く、
東北自動車道は渋滞も無く、予想以上に順調な復路でした。

小学校とグラウンドがあった場所と思う
波打ち際に落ちていたウニ
はまち、たらば、サーモン、ほたて、つぶ貝
3点 25,000円の罰なり
甘辛味噌の、きりたんぽ
前沢牛の牛丼定食
前沢牛の焼肉丼定食
五稜郭タワーから見下ろす
茹でた豆つぶをツマヨウジで引き出して食べます
行者にんにくとジンギスカン
この貝は美味しかったです
拾ってきたウニを、ゆでて食べてみました
仏壇用の、お団子を丸めてます
5・6分ほど茹でると食べられます
右側の海岸
いとこ同士でビーチコーミング
左側の海岸
涙涙の塩ラーメン
外から中を伺って空いているのを確かめた

相変わらず、帰省となると、飲み過ぎ、食べ過ぎは、しょうがないとしても、今回は、
懐かしい顔も見ることが出来たので輪をかけて飲み過ぎてしまいました。
地元でしか味わう事ができない物もあると思うと、苦しくなっても食べてしまい、
体重も、この時、増えた分、帰宅しても減りもせず、体が重いのは関東の暑い夏に負けたせい
ばかりでもなくて、運動不足とビールのせいなのは重々分かっています。

函館山から見下ろす夜景

この日は、子ども達は一日早く函館に渡り、遊んでいました。
北海道に渡ってきた10日の日は、子供たちも、爺ちゃん婆ちゃんと
ゆっくり話も出来ず、慌ただしかったので、帰りの函館は少しはゆっくり
と思ったのですが、やはり、この少ない日数では、ゆっくりと言うのは
無理のようでした。 それでもなんとか予定していた計画通りに
事が運び行って帰って来れて安心しているところです。

朝日を浴びた鍋つる岩と写しました
丸
君
に
う

神威脇の風景です。
小さい頃、少し住んでいた事が
あるのですが、思い出せる面影は、
山の稜線と海岸に
突き出た屏風立岩です。
木や草が生い茂って来ると
分かりづらくなってきます。

さすがにお盆は混んでいました
幌内に向かう道路
イワナを釣った川
神威脇の漁港
久々のジンギスカンは美味しかったです
獲れたてのイカをさしみで食べるぞ
今回の帰省は、先祖3件分の法事をまとめて行なう、と言う大義名分があったので、親子、兄弟、親戚が集まり、
こじんまりながらも厳かに、にぎやかに、無事 執り行なわれました。
お坊さんは運転なので飲みませんでした
あわびのさっぱりスープ
ウニ汁
同級生の徹君が釣ってくれたヘラ蟹

岩手県で前沢牛を食い、秋田県で
きりたんぽを食べ、青森県では青森県警に
捕まって涙を呑み、フェリーターミナルで
ラーメンをすすったのでした。


東北道の終点で高速料金を払った2分後、
70キロ制限の道を34キロオーバーの
スピード違反でした。青森県警も
あんな所で取り締まるなんて
ずるいよ〜〜〜!!!

鯛
まるかつのマグロ・サーモンづくし
空いているから、さあ、入ろう

函館に着いたら、やっぱり寿司でしょう!っと言うことで有名な回転寿司の函太郎に行ったのですが、
観光客で混んでいたので、そこの近くの混んでいない回転寿司(笑比須)へ行って食べました。

そい、蛸わさび、つぶ貝